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2010/09/02 09:09:43
2005年夏、ロシア、欧米、アジアの自動車関連企業が一同に会するだろうモスクワ・モーターショーを2日間、見に行きました。
仕事のほうは順調に進んで、成果を収めたので問題ない。
ロシア自動車メーカーはじめ、全世界のメーカーがここに集まった。
のだが、日本の自動車メーカーはスズキのみ。
あのトヨタ、ホンダ、ニッサン、マツダetc.は出品していないのだった。
ロシアは2005年当時で、すでに約3千万台の自動車保有台数を誇る、レッキとしたモータリゼーション大国なのだ。
その殆んどが余り質の良いとは言えない、ロシア車ではあるが。
1990年代後半あたりから石油+天然ガス資源をバックにした豊富な資金で、ロシア経済は高成長時代に入っていて、日本の中古車輸入はうなぎ上りで、2005年時点で、今や日本からの中古車輸出先のトップとなっている。
日本車の占有率は、極東地域では90%以上、中央シベリア地域で約50%、全保有台数の7割が走っているヨーロッパロシア地域でさえ25%近くを占めている2005年だった。
(欧州車はドイツ車中心に30%)
対ロシア貿易相手国は、ドイツ、中国、イタリア、オランダ、アメリカであり、日本は非常に出遅れていた。
その出遅れが、今回のモスクワ・モーターショーに如実に表れていたのだろう。
でも、トヨタは2007年末から、サンクト・ペテルブルグで現地生産工場開始を計画していたので、さすがトヨタは先見の明があるものだ、と思っていた。
当旅行記はそんな経済のお話しではなく、2005年当時のモスクワ・モーターショー会場内で起こっていた、真実をお伝えするものです。
これを目にして、明るい、アッケラカンとしたロシア人の一面を認識したのでございます。
ロシア人は決して、冷たくはありません。
熱いのです。
2010/08/29 08:08:20
<2005年4月27日(水)>
昨晩ガイドさんから聞いていた今朝のスケジュールです。朝が早いので、最初はレストランを使わずに弁当を用意する手筈でしたが、徐さんが頑張って、早くレストイランを開けてもらうことになりました。その予定です。「食事は6:30分から2階のレストランで、モーニングコールも6:30分、出発は8:00分ロビー集合」でした。その予定通り。照明を抑えた中でレストランの準備がされていました。
<桂林から広州へ>
慌しい朝の準備を終えて、予定通り6時半にはホテルを出発しました。桂林の飛行場から広州へ向けて飛び立つ飛行便の時間の都合のためでした。早くチェックインを済ませるため、荷物の方を先に空港へ送り、パスポートも、食事前に全員が徐さんに預けました。
予定通りの時間にホテルを車で出発し、桂林飛行場へ向かいました。そのバスの中で陸さんが話してくれた桂林事情です。
「共稼ぎが多く、ほとんど外食です。イへの値段は500万元ほど、日本円に直すと6500万円ほどです。平方メータ当たり、4000元程度が相場です」
「不動産は国有で、農家は2、30年の期間で使用契約を結びます。前回は1999年に契約されましたから、次の契約は2030年になります」
「農家の場合、以前は物納でしたが、今は税金としてお金で納めています」
「今の中国で心配なことが健康保険です。働き手が病気をすれば、家族だけでなく、親戚まで貧乏になって仕舞います」
「ゴルフ場の会員権は1万元ほどです。プレー代の方は数百元といったところです」
等の話しをお聞きしている内に、桂林飛行場に到着しました。
<西漢南越汪墓博物館見学>
西漢南越王墓博物館見学は土砂降りの中でした。女性の現地ガイドさんは、最初に、
「これ位の雨は、広州では小雨と言っています」
と、話されていましたが、雷も鳴り始めた大雨に、
「広州でも小雨ではありません。大雨です」
と、訂正が入りました。自己紹介された広州の現地ガイドさんのことを記しておきます。お名前は段さん、ロシアとの国境近くのご出身です。ハルビン近くで、15分で国境に達するウスリ湖の近くだそうです。
「私は28歳になります。結婚したばかりで、お互いに仕事が忙しく、まだ新婚旅行には行っていません」
「サーズ問題が発生した時は、完全に仕事が無くなりました。それで4ヶ月の間で6kgも体重が増えてしまいました。今でも完全には元に戻っていません。この間に小さな旅行会社は潰れてしまいました。幸い私の会社は大丈夫でした」
「ダイエット法は色々試しましたが、どれも効果が上がりませんでした。痩せる石鹸、痩せるお茶、痩せるクリームなどでした」
と、綺麗な日本語で話してくれました。肝心の王墓ですが、若い男性の案内員の方が、引率しながら日本語で説明してくれました。第二代王の未盗掘の墳墓で、多くの副葬品が発掘されました。2千年以上も前の墳墓です。見事な金印を始め、千点以上もの発掘があったとされます。墳墓を中心に、博物館が建設されていました。初代王の墳墓は現在も未発見です。
1つだけ書き添えますと、現地で入手した日本語版の博物館紹介のパンフレットは、日本語が不正確で、余り出来がいいものではありませんでした。内容の面でも、写真は申し分ありませんが、表現に少し物足りなさが残りました。例えば、第二代王の時代が2000年以上前とあるだけですが、もう少し具体的な数字が欲しいところです。現地の説明員の方からお聞きした話では、紀元前350年と言った数字もありました。
<段さんが紹介してくれた広州>
次は段さんが紹介してくれた広東省の州都、広州のことです。箇条書きで記しておきます。
?人口は1千万人、地元の人の割合は、半分の5百万人。外来人口が半分、流動人口とも言っている。
?商業都市で、年平均気温は31.8度C。昨年は38.9度Cの高温日があり、39人が熱中死。中国全土ではトルファンの気温が一番高く、50度Cに達する。
?亜熱帯気候で、パイナップル、パパイア、ライチ等、200種類以上の豊富な果物。
?一年中緑が絶えず、花城の別名がある。
?サラリーマンの平均給与は月給6万円。エリートだと10万円ほど。レストランの皿荒いなどの職種は1万円。
?野菜は豊富で、100グラム当たり10円程度。
?マンションの値段は800万円程度で、内装無し。内装代は最低80万円程度。
?タクシーの初乗り料金は7元、冷房バスが2元、冷房無しだと1元。
?ホンダのフィットは130万円程度、国産車だと70万円くらいだが、故障が多い。
?車関係の仕事は、アフリカ出身の黒人が多い。理由は分からない。
?農村部の昼休みは3時間で、昼寝をする。都心部では長い昼休みはとらない。
?農家は借家を持って、裕福な人が多い。
?朝は3元のパンか、5元の麺類。昼は弁当が多い。
?駅付近は治安が良くない。
?年2回、貿易会が開かれている。
?1978年、小平さんの解放政策の1番目の都市に選ばれた。
などの話しでした。私はバスの前の方の席でメモを取っていました。かなり丁寧な内容でした。
<中山紀念堂見学>
中山紀念堂見学の時も相変わらず強い雨が降っていました。ほとんどの人がバッグに傘を仕舞っていましたので、ありあわせの傘で、バスと紀念堂の間をピストン往復となりました。
中山は孫文の号です。日本では、孫文と教えられていますから、余り知られていない呼び方です。国民党の創設者として、中国本土だけでなく、台湾でもいまだ尊敬されている偉人です。
つい最近、台湾の国民党の党首の連戦さんが、国民党党首としては、戦後始めて中国訪問を果たし、中国要人との会談に臨まれました。このことは、日本でも大きく報道されました。
国民党と中国共産党との関係は複雑です。第二次大戦を挟んで、紆余曲折がありました。私が理解し、解説できるレベルのものではありません。その中でも、よく知られた出来事がいくつかあります。その1つが、国共合作です。毛沢東と蒋介石が手を結んだ抗日運動です。日本が敗戦国になった後、最終的に国民党も大陸を逃れ、台湾に拠点を置くことになったことも、よく知られたアジア現代史の1コマです。
昨年3月の台湾旅行で、台湾化の実情も垣間見てきました。総統選挙、国会選挙の最中でしたから、台湾政治が見えやすくなっていた時期です。
孫文に対し、台湾では国民党の創設者として尊敬され、中国本土では辛亥革命などを指導した革命家として評価されているようです。評価される側面が違っていても、中国本土と台湾とで、共通する偉人を持つことは、好ましいことだと思っています。
それにしても、最近起きた仙台での出来事には胸が痛みます。日本にも共通する偉人である魯迅の記念館での事件でした。中国要人が植樹された樹が傷つけられたことは、中日両国の心ある人達、深くを傷つけてしまったことは疑いがありません。
<帰国>
S.P.先生ご夫妻、徐さんご夫妻とは、合流した時と同じように、飛行場でお別れしました。セントレア行きの日本航空662便は、少し遅れて出発しましたが、平穏なフライトで無事に名古屋に到着しました。座席はかなり空いていました。ざっと、3割位だったようです。機内食は控えて、ボルドーワインを楽しみながらの空の旅でした。
空港にはEnちゃんを出迎えのOgさんと、久しぶりにお会いしました。私の場合は、往きと同じように金山まで名鉄電車で行き、そこからは地下鉄です。幸い電車も座ることが出来ました。
旅の終りに
楽さの後に寄来る寂さよ堪て綴りぬ旅の想出
読返し文の拙さ恥入も忍て亦の旅を願いぬ
中日の思い違(たが)えるこの時に小さき絆紡ぎ弥増せ
<謝辞>
今まで一番美しかったし自然景観景色を見たのが、2002年10月の黄龍、九寨溝の旅行でした。今回の龍背棚田は、景観としてはそれには及ばないかも知れませんが、人と自然とで作り出した景観としては、今までで一番のものでした。
1000m近い山の田植え時は遅く、棚田にはまだ水が張ってありませんでしたが、田植え時、秋の実り、積雪の時期など手元の写真集でも見ることができました。四季折々の見事な棚田の風景でした。
こんな素晴しい旅行が出来たのも、Enさん、Ogさんのお骨折りに負うところが大でした。記して心よりお礼を申し上げます。そのOgさんが、お仕事の都合でご一緒できなかったことが、誠に残念でした。中国旅行常連のYaさんご夫妻も、今回はご一緒できませんでしたが、次の機会を楽しみとさせて頂きます。
S.P.先生と奥様のYa先生、Haさんご夫妻、K.M.さん、Yaさんご夫妻と徐亮さんとは、黄龍、九寨溝の旅行に続いてご一緒させて頂きました。楽しい旅行を共有できましたことを、心から厚くお礼申し上げます。
今回始めてご一緒させて頂いたSoさんご夫妻、Doさんご夫妻、徐さんのご両親にも、記して心からお礼を申し上げます。
また、旅行の最中、色々とお骨折り頂いた桂林の陸さんをはじめ現地で案内して頂いた方にも厚くお礼を申し上げます。他にも記してお礼を申し上げるべき方が多くありますが、重ねてお礼を申し上げることで、非礼をお許しください。本当に皆様方、有難うございました。 謝謝 非常感謝
2010/08/29 06:08:19
<2005年12月18日(日)>
旅行2日目となりました。今日はバンコク市内の見学を当て、翌日に近郊のアユタヤ遺跡見学の予定です。HI*さんの市内の名所早巡りツアーに参加者は4名だったようですが、3名で出発しました。別のホテルの1名の方が時間に間に合わず、大分待ちぼうけとなりました。朝のラッシュが迫っていましたので、ご本人にもガイドさんから連絡してもらって、結局ワゴン車は、見切り発車となりました。
<ホテルの朝食、早朝の散歩>
昨晩は、比較的早く就寝しましたので、4時には目が覚めました。余り早く起きても仕方ありませんので、結局起き出したのは5時45分でした。
朝食のメニューを少し紹介しておきます。洋食とタイ料理が主体のバイキング方式です。大きなホテルですから、席も余裕を持って配置してありました。品数も豊富でした。
暖かい国ですから、果物類も種類が豊富で、味の方も申し分ありませんでした。普段は余り果物を食べませんが、こんな時は別です。各種の果物を少しだけカップに盛って、食後のフルーツを楽しみました。トロピカルなフルーツのほか、スイカなども出されました。その数は10種類以上でした。細かく数えれば20種類近かったかも知れません。
食事の後は、カメラを持って早朝の散歩に出かけました。市内見学の車が迎えに来てくれる7時半に、まだ1時間以上の余裕があったからです。扉が開かれていた公共施設のような大きな屋敷の入口付近で花の写真を撮っていましたら、中から黒塗りの公用車がゆっくり出てきました。どうやら高級官僚の官舎だったようです。車が出て行った後、その門はぴったりと閉ってしまいました。
<ガイドさんからお聞きしたタイ王国事情>
最初に、お聞きしたことを箇条書で記しておきます。内容についての統一性はありません。メモした順番です。
?女性と、男性では挨拶は違います。男性の場合、サワッディー・クラ(ップ)です。朝も昼も使えます。
?バンコクでは、雪は降りません。(以下、気候はバンコクの場合)
?一番暑いのは4月です。昨年(2004年)は41度Cになりました。
?12月と1月がベストシーズンです。
?タクシーの初乗り料金は35バーツ(約100円)です。その後は100mごとに2バーツです。
?タクシーで黄と緑のツートンカラーは個人、その他は会社所有です。
?メーターの無い、ツック・ツックと言う乗り物もあります。
?高架電車はスカイトレイン、BTS等と呼ばれています。運行時間は朝の6時から、夜の12時までです。
?サイアム駅付近が中心街となります。
?国民の95%が仏教徒です。タイでは小乗仏教です。
?全国で約2万のお寺があります。
?お坊さんは結婚できません。尼さんもいます。
?お坊さんは、一切アルコールは禁止されています。飲むと、それまでの修行が全て駄目になると考えます。
?男子は21歳で徴兵制があります。
?徴兵は全員ではなく、くじ引きで決めます。
?黒い籤が75%、赤い籤が25%あり、赤い籤を引くと2年間の兵役となります。(4人に1人)
?男子は、一定期間仏門に入る義務が生じます。
?日本の車で多いのは、トヨタ、ホンダ、日産、三菱の順です。三菱は急激に減っています。
?1戸建て住宅の値段は約100万バーツです。
?タイ国旗の青は王様、白が宗教(仏教)、赤が国を表しています。
紹介は以上にしておきますが、王様のことや、閣僚のことなども色々とお聞きしました。ラーマ九世であるプミポン国王は、来年(2006年)、在位60年を迎えられるので、世界中の君主国へ招待状を出される予定との話題も出ました。勿論、日本もその中に含まれていますが、全部で21、2カ国のようです。
その後の人本の新聞記事で、プミポン国王から正式に招待状が届いたことが報道されていました。
<ワット・アルン>
最初にワット・アルンの紹介です。ワットの文字が度々出てきますが、これはお寺のことです。ワット・アルンの正式名称はワット・アルン・ラチャクラーラムです。通称、『暁の寺』とも呼ばれ、日本でも三島由紀夫の小説の題名で有名になったお寺です。
そのワット・アルンへの近道は海上交通です。ター・ティアン船着場からの出発となります。ほとんど真直ぐに川を横断するだけですから、10分とはかかりません。川を高速で上下する船を避けての横断です。
全体の構成は、ヒンズー教の神々が住むといわれる神話上の山、須弥山(しゅみせん)を模しています。中央の大仏塔は高さが79mあり、その四方に小さな仏塔が配されています。創建はラーマ1世の時代に遡り、その後、歴代王によって、増改築が繰り返されました。その結果、現在ではタイ国最大のクメール様式の仏塔(プラーン)となっています。
現在は大仏塔の上部への立ち入りは制限されていますが、途中までは急な石段を登ることが出きます。視界が開け、また別の世界が見えてきました。大仏塔を囲む四方の小仏塔の中段辺りには、それぞれに別の仏像が飾ってありました。遠くから見た限りでは、騎馬像のようにも見えました。
次に大仏塔の装飾についても少し紹介しておきます。ガイドブックにも載っていますが、彩色陶器片が全体に散りばめられています。ラーマ4世が寄贈された夥しい中国陶磁器です。デザインされているのは、花や植物です。陶磁器片だけでなく、割れていない皿もふんだんに使われています。
仏塔を覆うこれらの陶磁器が、朝日を受けて神々しく輝く様は、『暁の寺』の由縁となりました。
陶磁器片の飾りのほかに触れておきたいのが、彫像です。その数も夥しく、しかも多彩です。壁に刻まれた白いレリーフもありますし、独立した像、塔を支えるようにデザインされた像などもあります。それらの像もまた、陶磁器片で飾ってあります。
<ワット・プラケオと王宮>
ワット・プラケオは、タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院であり、王室の守護寺です。王室専用であり、タイでは、唯一僧侶のいない寺院です。ヒンズー教の神話をアレンジしたラーマキエン物語の描かれた本堂には、高さ66cmの翡翠でできた本尊が安置されています。
そのワット・プラケオに隣接して、王宮があります。今回の見学では、大掛かりな修復作業に入っているようでした。白壁に囲まれた20万平方の敷地内には、歴代の王により建立された、きらびやかな宮殿群が建ち並んでいます。それぞれに時代の芸術の贅を尽くして建造された建物や調度品には、金や宝石が散りばめられ、権力と財力の象徴を今に伝えています。現在は、国家的儀式や祭典、迎賓館として利用されています。
見所が多い見学場所ですから、ガイドさんからざっと説明をお聞きした後で、集合場所と時間を決めての自由行動となりました。御本尊は撮影が出来ませんから、ガイドさんが手にした写真を、見せてもらいながらの説明をお聞きしました。
最初にエメラルド寺院の本堂から紹介しておきます。履物を脱いで中に入ることが出来ますが、御本尊が安置されていますから、写真撮影は禁止されています。ご本尊のエメラルド仏は、高い位置に安置されていますから、細部までは、良く見えません。年に3回、国王自らが、お召し替えをされる儀式が有名です。
全体が黄金の輝きを持つプラ・スィー・ラタナ・チェディも見ものです。ラーマ四世がアユタヤのワット・プラ・スィー・サンペットを模して建立されたものです。内部に仏舎利が安置されていますが、非公開です。
この他にも、屋根が段々と重なったタイ様式、とうもろこし形の尖塔のクメール様式、先端が細くなるスリランカ様式などの建物と、その外壁に施された多彩な装飾も、全く見飽きることがありません。
<お決まりコースの後、市内散策>
バンコク市内の主な見学場所は、ワット・アルンとワット・プラケオでした。その後ではお決まりの免税店巡りなどでした。お断りしたくても、ツアーの場合は、半分は義務のようなものですから、お付き合いは仕方がありません。宝石製造工場の見学の後、免税店での解散となりました。私の場合、夜のディナーショウを申し込んでいましたから、それまでの間が自由行動です。
自由行動になった後は、BTSを使って市内見学をしました。バンコクに到着した昨晩、既に経験済みでしたから、BTSも地下鉄利用も全く問題ありません。色んな都市を訪れた時の私の楽しみにもなっています。
気温は30度近くに上昇していたようです。汗をかきながらの市内見学でした。日陰で寝そべっている犬も見かけましたが、暑さで参っている風にも見えました。概して、タイでは犬が大切に扱われているようです。犬さんの方も、穏やかな顔つきばかりでした。
<古典舞踊のディナーショウ>
昨日、HI*のガイドさんに、オプショナルで、夜はタイ古典舞踊のディナーショウを申し込んでいました。折角、タイへやって来たのですから、古典舞踊も鑑賞しないわけにはいけません。夕方6時にホテルまで迎えに来てもらう約束でした。時間を守ってくれるガイドさんですから、いつも10分前には、約束の場所に行くことにしました。
ディナーショウの写真が紹介できないのが残念です。実はこの時撮った写真が、カメラごとスリにあったためです。二部構成で、第一部が叙事詩の仮面舞踊、第二部がスコータイダンスでした。
ここで、簡単にタイの古典舞踊等について、紹介します。下の写真の左側は、愛知万博の際にタイ館で披露された南部の古典舞踊です。劇の前奏曲としての踊りです。「サット」と南部の古典劇である「チャートリー」の形式を踏まえた古典舞踊です。軽快な太鼓の音に合わせた早いテンポでの踊りです。
右側の写真は、インターネット情報から転載した古典舞踊です。当日の舞踊も、この場面に類似していたように記憶しています。
<78歳の現役スキーヤーの母と娘さんのこと>
HISのツアーで御一緒になった方についての紹介です。投宿したホテルも御一緒だった方です。2日目の半日市内観光もご一緒になった方です。母娘のお二人でしたが、お母さんの方が自分から年齢を紹介されて、78歳の方だと言うことが分かりました。
実にお元気な方で、歩き方も若い人には引けをとらない方でした。現役のプロスキーヤーであることが、その理由でした。世界的な冒険スキーヤーで登山家の三浦雄一郎のお父さんである、敬三さんともスキー仲間だと話されていました。
その三浦敬三さんが、『ここ1年ほどで、急に弱ってしまわれたので心配しています』と話されていました。その心配されていた敬三さんが、この旅行の翌月、年が明けた1月5日に多臓器不全のため、101歳で他界されました。謹んで御冥福をお祈りします。
その後、亡くなられた三浦敬三さんの追悼番組が放映されていましたので、奇しき縁だと思って、そのテレビを最後まで見ていました。ご高齢になられても筋肉を鍛えられる姿に、畏敬の念が湧きました。
そのプロスキーヤーのお母さんは、ロシヤに行ったり、カナダに行ったりと、寒い国にばかり旅行していて、暖かい国への旅行は初めてだと話されていました。語学が達者なようでした。一人旅も出来る方だとお見受けしました。
また、最近、ご高齢で亡くなられたご自身の義理の母のことについても、お話を聞くことが出来ました。嫁と姑の関係です。40年以上お世話になって、最初は辛いこともあったようですが、本当に、いろんなことを教えて頂いたと、心から感謝されていました。私に話しながら、傍らの娘さんに教えられていたのかも知れません。お二人は、姓が違っていましたから、普段は別々に暮らされているようでした。
ワット・アルンで
暁の塔を見詰て渡る川岸辺に立りラーマ九世
須弥山を現世に現す尖塔に真を籠し陶器は数多
ワット・プラケオで
黄金の尖塔長く天に伸び静に咲ける蓮の花あり
縁起絵に見惚て暗き回廊に喧騒暫し耳を離るる
2010/08/16 10:08:01
普通の人は誰もついて来れない、まにあっくな日記第2弾。
怒られる前にあっさり撤収ってことで、今回が最終回。
「モトクロスって何じゃ?」って方に少しでもわかってもらうために登場人物をちょっと紹介。
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【登場人物】
●カーマイケル
マクグラスの後を継いだ最強のチャンピオン。
通称「リッキー」
ひと昔前の相撲で言えば千代の富士。
●チャドリード
前年度カーマイケルを破った若手のオーストラリアンライダー。
通称「リード」
ひと昔前の相撲で言えば曙。
●スチワート
この年、上のクラスに上がってきた期待の新人。黒人初(多分)のスーパークロスライダー。
速さはピカイチ。だけどよく転びます。
通称「Bubba」
ひと昔前の相撲で言えば貴乃花。
●ウィンダム
4強のうちの一人。ホンダのエースライダー。もうかなりベテランの域。結構早いんだけど未だ一度もチャンピオンになれず。
通称「ウィンダム」
ひと昔前の相撲で言えば双羽黒。
●わら
俺。
通称「わらさま」
ひと昔前の相撲で言えず。
●いっち
動物で言えば熊。
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【公式練習&パドック散策】
いよいよゲートオープン。
どきどきする気持ちを抑えながら、まずは自分たちの席を確認しに、スタンドへ。
階段を上がりスタンドに出ると、TVでしか見たことのないスーパークロスのコースが目の前に広がった。
3連ジャンプ、フープス、Finishゲート、タフブロック。
おお、、、
ちと感動しながら、コースに見とれていると、
「ぶろろ、ぶろろろろろっろろろろろrr、ぶばばばばばばばば」
けたたましいエンジン音と共に青いバイクが、飛び出してきた。
あ、あれは
おおおおおおおおおおおおおう!
チャドリードや!
と、リードを見て興奮大爆発の鼻痔ぶー状態。
よく考えてみたらチャドリードは菅生で本物見てるんだけどねぇ。
やっぱ見る場所が違うと興奮も全然違いますな。
あの時とは格も違うしね。
そのあと赤、黄色、緑のカラフルなバイク達がくるわくるわ
うぃんだむ、らろっこ? かーまいける!!!
そしてその中に緑の259番が、、、、
「す、す、す、スチワートが走って場歩いうあj;kfqじょい;あじゃ!!!」
お目当てのスチワートを見つけて言葉にならない感じ。
しばし生で素晴らしい走りを堪能。
モトクロス好きの人なら練習見ただけでも、はるばる来た甲斐あるぜいって思うのは間違いなし!
モトクロスを良く知らない人でも、スーパークロスを生で見たら、絶対すごいって思うのは間違いなし!
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そんな状態で、250ccクラス(この時はまだ125ccクラスと250ccクラスなんてクラス分けでした)の1回目の練習を見終わったら、いざパドックへ。
とりあえずスチワートにサインもらわないと。
スーパークロスの場合、会場によってパドックに入れなかったり、チケットとは別にピットパスが必要だったりまちまちみたいだけど、最終戦のLas Vegasではチケットさえ持っていればパドックに入れる。(少なくとも2009まではね)
わらさまの目的はスチワート。
絶対スチワートにサインをもらうんだと心に決め、いざパドックへ。
日本からお土産まで持ってきたしね。
パドックではいろんなチームがテント張っている。
うちらは真っ先にスチワートのいるKawasakiのテントへ。
もう既に結構な人がサインをもらうための整理券の列に並んでいるけど、まぁこのくらいの列ならサインもらえるでしょ。
サインもらう列に並んでいたら、怪しげなTVカメラがやってきた。並んでいる人の中から適当にチョイスしてインタビューしてる。
どんどんこっちにくるなぁと思って見ていると、インタビューアと目が合った。あれよあれよという間にマイクを向けられ
「○×▲■★!?」
早えすぎる。何言ってるかさっぱりわからね。
仕方ないからとりあえずノリで
「I can't speak English. But ...
I Love Bubba!!!」
って言ったら、おいらのノリにインタビューアのおにいちゃんも気を良くしたのか、一緒にもう1回言えだってさ。
仕方ないからインタビューアの兄ちゃんと肩組んでカメラに向かって、「I Love Bubba!!!」
おいおい兄ちゃん、恥ずかしいじゃねぇか。
2回も言わせんでくれ。
そんなこんなで時間を潰してたけど、いつまで経ってもスチワートが現れない。しびれを切らしたファンから「Bubba!!」コールの大合唱。あやうく暴動になりそうになったところでようやくスチュワートが現れた。
危なかったねぇ。
何でこんなに遅いんじゃ!って思いながらもサインの順番が近づくとそんなこと忘れてもうドキドキ。
サインもらうときに成田空港で買ったお土産をプレゼント。
プレゼントは「大和魂」って書かれたTシャツ。
...
おいおいどうゆうセンスだよ。
なぜ?
自分でもなぜ?って感じ。
渡すときにスチワートが「これなんて書いてあるねん?」って聞いてきたから、
「Japanese Spirit!」って答えたさ。
さすがのスチワートも???って感じだったね。
そりゃ「日本人の魂」渡されてもねぇ。
あぁ、横に並んでた「一番」ってTシャツにしとけばよかったなぁ。
といまさら後悔。あとの祭り。
その後も、ひたすらいろんなところのパドック回って
てですこや、いぶし銀らろっこなんかのサインももらってご満悦。
さぁ、いよいよ本番だ。
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【オープニングセレモニー】
スタンドに戻ってレースが始まるのを待っていると、何やらアナウンスが。英語でよくわからんけど、良く聞いてみると
「▼●■、スチワートは、、、練習で、、、、怪我、、▼●■、、、レースには出ません」
ええええええええええええええええええー。
でないのーーーーーーーーー
スチュワート応援しにきたのに~。
うちらがサインの列に並んでたから見れなかった2回目の練習で怪我したのか?
だからパドックに現れるのが遅かったのかぁ。
あーあ。
そんなことなら2回目の練習の走りも見とくんだったなぁ。
かなり残念。
すごく残念。
かなりショックだったけど、オープニングセレモニーが始まったら、そんなこと忘れっちゃうくらいの大興奮なサプライズが。
レースの前にまずアメリカ国歌斉唱。さっきまで大騒ぎしていた観客も国歌が流れると帽子を脱いで起立し静粛な面持ちで聴いている。どこの国でもやっぱり国歌は神聖なものなんだね。
と思ったら、国歌の途中で突然花火が上がり大歓声。やっぱアメリカンのノリでした。
国歌の最後の部分に差し掛かったら再び周りから大歓声が。何だ何が起きたんだ?と思ってみんなの見ている空を見上げると小さな黒い点が、どんどん大きくなってきて、ものすごい大爆音と共にスタジアムの上空を2機の戦闘機が通過していった。
さすがアメリカ!やることでかいねぇ。
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【レース】
その後のレース内容は書いてもしょーがないので、省略。
覚えていない人のために簡単に書くと、
はふまん?、うぃんだむ、うぃんだむ、うぃんだむ、ちゃどりーど来た、ああああぁぁぁぁ!うぃんだむ...、ちゃどりーど!って感じ。
なかなか面白いレースでした。
でもなぁ。
やっぱりなぁ。
スチワートの走りが見たかったなぁ。
ってことで
それから4年後、、、
同じラスベガスのサンボイドスタジアムにて再チャレンジ。
今回こそは念願のスチワートの走りをしっかり見ることができました。
スチワートをぶち抜く次期チャンピオン候補のビロポートに大興奮しながら、、、ね。
ビロポートのゼッケン番号「2」をプリントしたTシャツを着て、、、ね。しかもサイン入りw。
ちなみに今は新人のバルシアさんがお気に入り。
まぁ、そんなもんだな。
【観戦】のポイント
・サインが欲しいならマジックを持っていくべし!
・サインしてもらうTシャツ、帽子などを先に買うべし!
・絶対サインが欲しいターゲットは、最初から狙いを定めておくべし!
・いつ怪我するかわからないBubbaの練習を見逃さないようにするべし!
・Bubbaへのおみやげは「大和魂」よりも「一番」のTシャツを選ぶべし!
そーいえば紹介した「いっち」が登場してないな。
準備編には登場したし、まぁいっか。
2010/08/14 12:08:05
大学の卒業旅行で沖縄に行きました。
6人でわいわい本当に楽しい思い出ができました!!
時期のせいもありとても安く行けました!!
さて1日目は13時に羽田を出発して15時45分に那覇空港着!
栃木はあんなに寒いのに空港に降り立った瞬間から湿気があり暑い!
さすが沖縄~と早くもテンションが上がりました♪
その後レンタカーを借りました。
旅のお供をしてくれるのはホンダのステップワゴン!!
全員免許は持っているけどこんな大きな車は運転したことが無いと尻込み……
運転が好きで上手な友達が運転してくれました~
空港からホテルまでが遠かったため1日目はどこへも寄らずに、ホテルへ向かいました!!
ホテルはカヌチャベイ&ヴィラス!
6人1部屋ということでランクを上げてもらいました。
広くて綺麗で大満足でした~
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